百名城、続百名城のスタンプを3つゲットするケース。ついでに24将館巡り。かなりハードでマニアックな人向け
甲府駅に降り立ち、まずは要害山城のスタンプ。写真は後程。駅には信虎像。逆側には信玄像がある。スタンプは信虎像の右に見える建物の入り口で、ガイド冊子とともにいただき、いざ要害山城へ。このコースだと歩いていては時間がかかってしょうがない上にバスも本数が少なすぎるので、まずはタクシーで山城登山口まで
この登山道をひたすら上がっていく。20分から30分くらいか。途中倒木が。スタンプをもらったところで倒木に箇所あるから気を付けてと言われたが、これだなと。登山道上下にこの木が遮っている。
途中の巨石?昔からあったのかな。ほどなく堅堀跡など
時代からして土塁が基本の城になるのだろうか。石垣っぽいのものところどころある。しかし山の中によく作ったものである。門跡。
曲輪跡。結構うっそうとしててこの辺りは、何があったのかよくわからない。土塁だけはよくわかるが
不動曲輪跡。不動明王の像があった。
また門跡、そして曲輪。ここ攻めるの狭い道に門がいくつもあったようで攻めにくいったらありゃしない。この先にも門跡あり
石垣っぽいものが。野面積みかな。
門跡、土塁、そしてまた門跡
頂上に着いた。武将が昇ってくるのも大変だろう。しかしいつも思うがなんで山の上にいちいち行くのだろうか。守りやすいのはわかるが、敵が昇ってこなかったら、素通りしたらどうするのだろうか
主郭部。振り返ると富士山が。当時はここに主郭があったとするともっとよく見えたのだろう。いまは木が邪魔になっているが何とか見える場所に行けば・・
逆側の門跡。そしてこちら側はかなり怖い堀
足滑らしたらえらいことになる。当時の人たちはよくこんなところ行き来していたもんだ。戦うにも危ない。
さて、来た道を戻り躑躅ヶ崎館に向かおう。と、主郭部で富士山をもう一見。
さて要害山登山口から躑躅ヶ崎館へ向かう。登山口になんだがすごいところに家がある。ところどころ石堤が。これも昔からあるのだろうか
途中、燕
キセキレイ、かな?
途中水路がずっと道沿いにあるなと思ったらこれも歴史があったようである。最初にもらったスタンプ。御城印は、山梨舞鶴城側の観光案内所でゲット。自然だらけの要害山城。さて躑躅ヶ崎館、24将巡り