続いて、さて弘道館へ入ろう
世界遺産だが尊攘っていいのかなあ。歴史ですね。
弘道館の全容。
正庁
游於藝の文字。論語から引用
正庁から奥のほうへ
風呂、トイレ。主用だからこういう作りなのか
奥はこんな感じ。できませんと書かれているのが微笑ましい。
将軍職を辞し朝廷の命を待った場所。後ほど慶喜の写真もあるが似顔絵は似てる。
慶喜について。なるほど。大学に再入学したが、歴史の課題、慶喜にしよう。
長持、ポンプ。ポンプの説明、文字にピントが合っていない・・・残念。安政4年とある。1858年。
農人形。そして渋沢栄一の書。慶喜とゆかりがある。徳川慶喜公伝を残している。
こんな感じ。
先ほどの慶喜が命を待った御座の間を見ながら、書物が展示された場所へ。ここは一見の価値あり。というかどこもか。
読めるように勉強しようかなあとも。教科書と大日本史
大日本史は初めて見た
この辺りは書物系の展示が多い。
お、足利学校!岡山の関谷学校とともに
弘道館と咸宜園。
種梅記拓本。そして系譜。改めて直系だけで来ていることに凄さを感じる。
光圀公の像など
慶喜の書のようである
左端が慶喜公。先ほどの似顔絵と似ている。厳しそうな雰囲気。
さて弘道館を外に出てぐるっと一周
武館、医学館、天文台。どんな建物だったのだろうか
ここを歩くと、先ほど見た游於藝の文字が遠くに見える場所へ。
さて弘道館はここまで。たくさん撮りすぎたのでなんだか粋なコメントがひとっつもできないが。