岩櫃城、潜龍院跡

岩櫃城へ。群馬原駅から。潜龍院跡まで尾根をつたい郷原駅へ。でも電車がなくそこから群馬原駅まで歩きコンビニでおにぎり買って駅で食べた。9時52分着で帰りは13時46分発。山道はかなり危険だった。いかん、軽く見ていた。事前準備重要。ちなみに岩櫃山の山頂にはいかなかった。目的が城跡だったので。

平沢登山口までは舗装された道。駅から30分といったところか

案内所で御城印と続百名城のスタンプを押していざ本丸へ。意外と山道。その後えらい山道になっていることも知らずに進む。なんと熊注意

ここも昔通り道だったのだろうか?武士が甲冑来て登るにはきつい。さらにこの堀。

堀の上から。これは攻めづらい

二の丸、本丸

わかりやすい説明

さてこの後、潜龍院跡が見たく尾根通りで行ってみよう。と思ったのが間違い。かなり危ない道中。緊張で腹痛。筋肉痛にもなった。城ファンは、岩櫃城址を観たらそのまま引き返し郷原駅から潜龍院跡に行ったほうが絶対良い。登山というレベルではないと思うのだが、登山を普段していない私にとっては危なすぎる道中だった。

どこ通るの???

途中岩櫃城の出城と思われる郷原城址

目的の潜龍院跡。ここは広くまた石垣が当時勝頼を迎えることができなかった面影を残していて感慨深い

石垣の周りに赤い花。なんじゃろか?

広々とした空間。ちなみに登山道案内

潜龍院跡の説明。堀と上からの写真。勝頼が見たかもしれない風景。考えてみたら天目山からここまではかなり遠いな

御城印とスタンプ。なかなか大変な道のりであった。