英GramophoneのSP。
推薦度:★★★★★★☆ メニューインの凄さが伝わる
秘蔵度:★★★★★★★ この時期のメニューインは貴重では
フィオッコ アレグロ (Fiocco Allegro)
Vn:ユーディ・メニューイン、P:ルイス・パーシンガー (Vn: Y.Menuhin, P: L.Persinger)
推薦度:★★★★★★☆ メニューインの凄さが伝わる
秘蔵度:★★★★★★★ この時期のメニューインは貴重では
粒が均等にそろった音。そしてその一つ一つの音が端正で丸みを帯びた音。こんな音は中々出せるものではない。どうしても肩に力が入りそうな曲だが、程よく力が抜けていて鮮やかな名演奏となっている
リース ラ・カプリチオーザ (Ries La Capricciosa)
Vn:ユーディ・メニューイン、P:ルイス・パーシンガー (Vn: Y.Menuhin, P: L.Persinger)
推薦度:★★★★★★☆ メニューインの凄さが伝わる
秘蔵度:★★★★★★★ この時期のメニューインは貴重では
難曲を鮮やかに弾きこなすメニューイン。この演奏を聴くと神童と騒がれたことが良くわかる。後年にはないあたたかな響きが特徴。技巧も冴えわたり楽しい演奏。