日本盤SP。音は比較的安定して聴きやすい。こうした日本盤SPも海外盤同様大事にしていきたい。
日本盤SP。音は比較的安定して聴きやすい。こうした日本盤SPも海外盤同様大事にしていきたい。
推薦度:★★★★★☆☆ 録音的には幾分不利
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 比較的現在でも音源は手に入りやすい
目次
モーツァルト 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 (Mozart Cosi Fan Tutte Overture)
指揮:フリッツ・ブッシュ グラインドボーン音楽祭O (Cond.: F.Busch, Glyndebourne Festival Opera O)
日本盤SP。音は比較的安定して聴きやすい。こうした日本盤SPも海外盤同様大事にしていきたい。
推薦度:★★★★★☆☆ 録音的には幾分不利
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 比較的現在でも音源は手に入りやすい
快適なスピード感、オケのレベルも高く古い録音ながら洗練された演奏であることがわかる。
重心も低すぎず高すぎず、各パートのバランスがとても良く、溜めを作ったりもせずに、端正に進めていて現代でも通用する演奏である。
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 (Mozart Le nozze di Figaro Overture)
指揮:フリッツ・ブッシュ グラインドボーン音楽祭O (Cond.: F.Busch, Glyndebourne Festival Opera O)
日本盤SP。音は比較的安定して聴きやすい。こうした日本盤SPも海外盤同様大事にしていきたい。
推薦度:★★★★★☆☆ 録音的には幾分不利
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 比較的現在でも音源は手に入りやすい
この曲でも、結構速いテンポでサクサク進む。それでいて窮屈なところはなく、各パート楽しく音を出している。幸せになるような明るい音がSPにしっかり刻み込まれていて聴きやすく、素晴らしい演奏である。