ヴュルツ F.シュルツ ドヴォルザーク チェロ協奏曲

米REGENT。スパイラル。1950年代中頃のプレスだろうか

推薦度:★★☆☆☆☆☆ スケールは大きいがちょっといい加減か
秘蔵度:★★★★★☆☆ このスケールというか得たいもしれない大きさは凄いかも

ドヴォルザーク チェロ協奏曲 (Dvorak Cello Concerto)

Vc:アントン・ヴュルツ、指揮:フランツ・シュルツ、ベルリン放送SO (Vc: A.Wurtz, Cond: F.Schultz, Berlin Radio SO)

推薦度:★★☆☆☆☆☆ スケールは大きいがちょっといい加減か
秘蔵度:★★★★★☆☆ このスケールというか得たいもしれない大きさは凄いかも

実在した人たちだろうか。ソロも伴奏も図々しいくらい音楽が大柄。細かいことは気にしない感じ。風格がある。出だしのソロの入りがあいまいながらすぐに前に出てくるなど、即興性のような感じもあり、面白い雰囲気はあるが、全体的には録音が鮮明ではなく推薦はできないかも。

第1楽章
第3楽章