英Philips。1960年代初期のプレスだろうか
推薦度:★★★☆☆☆☆ 豪快なショパン
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ウニンスキーとオッテルローの共演。珍しいがガサツすぎるか
ショパン ピアノ協奏曲第1番 (Chopin Piano Concerto No.1)
P:アレクサンダー・ウニンスキー、指揮:ヴィレム・ヴァン・オッテルロー ハーグ・レジデンティO (P: A.Uninsky, Cond.: W.v.Otterloo, ReResidentie Orkest)
推薦度:★★★☆☆☆☆ 豪快なショパン
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ウニンスキーとオッテルローの共演。珍しいがガサツすぎるか
ここまで力ず良く、男らしく弾きまくるのも珍しい。オケも同様。そして全体的にガサツでデリカシーがない。というわけでこの曲には合わない。そうしたアプローチも悪くはないのだが、名曲であり色々な演奏がある中で特徴はあるものの手が伸びにくい演奏でもある。