米Westminster。スパイラル。1950年中頃のプレスだろうか
推薦度:★★★★★☆☆ 意外と楽しく生き生きした演奏
秘蔵度:★★★★★☆☆ 珍しい指揮者スヴォボダの隠れた名演
目次
イベール カプリッチョ (Ibert Capriccio)
指揮:ヘンリー・スヴォボダ ヴィンタートゥールSO (Cond.: H.Swoboda, Winterthur SO)
推薦度:★★★★★☆☆ 意外と楽しく生き生きした演奏
秘蔵度:★★★★★☆☆ スヴォボダの隠れた名演
オーケストラの状態もよく活き活きした演奏になっている。この当時いろいろな曲に挑戦していたスヴォホダ。なかなか良い演奏ですっきりした出来栄え。粋な演奏である。
イベール ディヴェルティスメン (Ibert Divertissement)
指揮:ヘンリー・スヴォボダ ヴィンタートゥールSO (Cond.: H.Swoboda, Winterthur SO)
推薦度:★★★★★☆☆ 意外と楽しく生き生きした演奏
秘蔵度:★★★★★☆☆ スヴォボダの隠れた名演
パロディがちりばめられた曲で楽しい。演奏も手慣れたもので管楽器を中心に鄙びたいい味を出している。モノトーンの雰囲気が曲に合っていて好演奏
イベール エリザベス朝組曲 (Ibert Suite Elizabethaine)
指揮:ヘンリー・スヴォボダ ウィーンSO、S:エミー・ルーズ (Cond.: H.Swoboda, Vienna SO, S: E.Loose)
推薦度:★★★★★☆☆ 意外と楽しく生き生きした演奏
秘蔵度:★★★★★☆☆ スヴォボダの隠れた名演
なかなか曲としても楽しいし演奏もモノラルながら躍動感があって、ちょっと鄙びた感じの音色がとても味があってとても楽しめる。合唱の精度がもう少し良ければではあるが。