日Grammophon。1960年代初期のプレス。なんと日本録音。
推薦度:★★★☆☆☆☆ ちょっと音が生っぽい
秘蔵度:★★★★★☆☆ 日本録音ということで貴重
(ピックアップしてアップ、としていると、こうしたアルバムは全部録音となってしまう。ちょっと考えるかなあ)
目次
- 1 ショパン 愛奏集 (Chopan Recital)
- 2 ショパン 12の練習曲Op.10-3「別れの曲」、Op.10-12「革命」 (Chopin Etude Op.10-3 and Op.10-12)
- 3 ショパン ノクターン第2番、第5番 (Chopin Nocturne No.2 and No.5)
- 4 ショパン ポロネーズ第3番「軍隊ポロネーズ」 (Chopin Polonaise No.3)
- 5 ショパン マズルカ第5番、第17番 (Chopin Mazurka No.5 and No.17)
- 6 ショパン ワルツ第1番「華麗なる大円舞曲」、第3番「華麗なる円舞曲」、第6番「子犬のワルツ」 (Chopin Waltz No.1, No.3 and No.6)
- 7 ショパン 前奏曲第15番 (Chopin Prelude No.15)
- 8 ショパン 即興曲第4番「幻想即興曲」 (Chopin Fantaisie Impremptu No.4)
ショパン 愛奏集 (Chopan Recital)
P:ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ (P: H.Czerny-Stefanska)
推薦度:★★★☆☆☆☆ ちょっと音が生っぽい
秘蔵度:★★★★★☆☆ 日本録音ということで貴重
ステファンスカ自身のショパンに対する世界観が確立されていて、どこも自信を持った表現をしている。ただちょっと録音のせいかスタジオだからか音が生っぽくて響きがあまりなくきつい印象。