米Mercury。1960年代後半のプレスだろうか
推薦度:★★★★★★☆ 整った名演奏
秘蔵度:★★★★★★☆ この時代のスクロヴァチェフスキはもっと評価されてよい
プロコフィエフ バレエ「ロミオとジュリエット」組曲第1番、第2番 (Prokofiev Romeo and Juliet Suite No.1 and No.2)
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、ミネアポリスSO (Cond: S.Skrowaczewski, Minneapolis SO)
推薦度:★★★★★★☆ 整った名演奏
秘蔵度:★★★★★★☆ この時代のスクロヴァチェフスキはもっと評価されてよい
すっきりしたプロコフィエフで聴きやすいのが特徴。その中でも迫力や繊細さも兼ね備え当時のミネアポリス交響楽団の機能性を十分に生かした隠れた名演奏といえる。スクロヴァチェフスキファンは後年のケルン放送との再録音と合わせて持っておきたいところ