露メロディア?1960年代のプレスだろうか
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 音がちょっといただけない
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ラフリンの新世界、珍しいのだが
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」 (Dvorak Symphony No.9)
指揮:ナタン・ラフリン ソビエト放送SO (Cond.: N.Rakhlin, USSR Radio SO)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 音がちょっといただけない
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ラフリンの新世界、珍しいのだが
かなり不器用な演奏のようである。不気味な出だしやテンポ感。強弱も結構激しい。ただ録音が悪いので詳細はなんとも。レンジが狭いし響きもない。ラフリンが演奏したチャイコフスキーのほうがなんとなく覇気が感じられるが、実際どういう演奏だったのだろうか。いい音で聴きたかった。