1960年代のドイツのMusical Masterpieace Society盤と思われる。コンサートホール系のレコード会社。溝ラベル
推薦度:★★☆☆☆☆☆ モノであることに加え律儀すぎるくらい真面目で一般的にはちょっと。
秘蔵度:★★★★☆☆☆ なんといってもパツァークが指揮した貴重な録音。
モーツァルト セレナーデ第7番「ハフナー」
指揮:ユリウス・パツァーク ハンブルク室内O、Vn:サシュコ・ガヴリーロフ (Cond.: J.Patzak, Hamberg CO, Vn: S.Gawriloff)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ モノであることに加え律儀すぎるくらい真面目で一般的には。
秘蔵度:★★★★☆☆☆ なんといってもパツァークが指揮した貴重な録音
珍しいパツァークの指揮。演奏はテヌート気味で少し重いがオーソドックスで良く歌う。オケのレベルはそう高くなく、特に音程が揃っていないところがあったりと少し残念ではあるが。ガヴリーロフのヴァイオリンも端正で良い。まあそうはいっても他にたくさんいい演奏がある中にあっては少し分が悪いのも確か。