オットー・シュトラウス フィルハーモニアオブベルリン ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」

英SAGA。1950年代後半か60年代前半のプレスと思われる。SAGAの初のステレオレコードのようである。

推薦度:★☆☆☆☆☆☆ ちょっといただけない演奏
秘蔵度:★☆☆☆☆☆☆ なんとも言えない。珍しいといえば珍しいかもしれないが

ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」 (Dvorak Symphony No.9)

指揮:オットー・シュトラウス フィルハーモニアオブベルリン (Cond.: O.Strauss, Philharmonia of Berlin)

推薦度:★☆☆☆☆☆☆ ちょっといただけない演奏
秘蔵度:★☆☆☆☆☆☆ なんとも言えない。珍しいといえば珍しいかもしれないが

演奏レベルがかなり低いし、音楽全体の作りもなんだかいい加減で微視的。プロなのだろうけれども。マイクのセッティングにも問題があるしなかなかこのレベルの演奏は逆に珍しいかもしれない。オットー・シュトラウスという指揮者、フィルハーモニアオブベルリン、という名称、実態もつかめず。

第1楽章その1
第1楽章その2
第4楽章その1
第4楽章その2