日Columbia。1970年代前半のプレス
推薦度:★★★★☆☆☆ スマートな演奏
秘蔵度:★★☆☆☆☆☆ 盤としては珍しくない
目次
バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 (Bach Sonata for Solo Violin No.1)
Vn:コンスタンティン・アンドラージェ・クルカ (Vn: K.A.Kulka)
推薦度:★★★★☆☆☆ スマートな演奏
秘蔵度:★★☆☆☆☆☆ 盤としては珍しくない
線が細いがしっかり自分を持った演奏。多少音の粒立ちがきつい面もあるが今や忘れ去られてしまったクルカの名演奏が聞けるのは貴重。とはいえレコードとしては普及版
バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 (Bach Partita for Solo Violin No.3)
Vn:コンスタンティン・アンドラージェ・クルカ (Vn: K.A.Kulka)
推薦度:★★★★☆☆☆ スマートな演奏
秘蔵度:★★☆☆☆☆☆ 盤としては珍しくない
ちょっと後押し気味の音の扱いが好悪分かれるところだが若々しく攻めた演奏。深みがないがわかりやすく屈託のない演奏である