クーベリック バイエルン放送SO モーツァルト セレナード第7番「ハフナー」

独Grammophon。1960年代中頃のプレス。チューリップラベル。12/63。昔小学生の頃聞いた懐かしい演奏。ケッケルトの名前をこの時覚えた。

推薦度:★★★★★☆☆ 整った演奏
秘蔵度:★★★★★☆☆ この盤は貴重

モーツァルト セレナード第7番「ハフナー」 (Mozart Serenade No.7)

指揮:ラファエル・クーベリック、バイエルン放送SO、Vn:ルドルフ・ケッケルト (Cond: R.Kubelik, Bayerischen Rundfunks SO, Vn: R.Koeckert)

推薦度:★★★★★☆☆ 整った演奏
秘蔵度:★★★★★☆☆ この盤は貴重

音自体は硬めだが明るい。よく整った演奏という印象。ケッケルトのこのオケのコンマスらしい同化したアンサンブルが素晴らしい。クーベリックの楽譜からの読み取る構成力が感じられて、王道を行く、この曲の手本のような演奏といえば良いだろうか。

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7曲目