日Reader’s Digest。溝ラベル。ジャンク救出。箱無しのため一枚一枚簡易的なジャケットを作成
推薦度：★★★★★☆☆ 演奏は玉石混合
秘蔵度：★☆☆☆☆☆☆ 値段がつかないものだが
- 1 スッペ 喜歌劇｢詩人と農夫｣～序曲 (Suppe Poet and Peasant Overture)
- 2 ウェーバー 舞踏への勧誘 (Weber Invitation to the Dance)
- 3 パガニーニ 常動曲 (Paganini Moto Perpetuo)
- 4 J.シュトラウスⅡ トリッチ・トラッチ・ポルカ (J.Strauss Tritsch Tratsch Polka)
- 5 ワーグナー 楽劇｢ローエングリン｣～第三幕への前奏曲 (Wagner Lohengrin Act 3 Prelude)
- 6 グリーグ ノルウェー舞曲第2番 (Grieg Norwegian Dance No.2)
- 7 チャイコフスキー 序曲｢1812年｣ (Tchaikovsky 1812 Overture)
スッペ 喜歌劇｢詩人と農夫｣～序曲 (Suppe Poet and Peasant Overture)
指揮：アレクサンダー・ギブソン ロンドン新SO (Cond.: A.Gibson, New SO of London)
推薦度：★★★★☆☆☆ 標準的にいい演奏
秘蔵度：★★★★☆☆☆ 楽しい演奏になっている
移り変わりや店舗の爽快感などモノラルながら心地よい。なかなかの演奏である
ウェーバー 舞踏への勧誘 (Weber Invitation to the Dance)
指揮：アレクサンダー・ギブソン ロンドン新SO (Cond.: A.Gibson, New SO of London)
推薦度：★★★★☆☆☆ 勢いと華やかな演奏
秘蔵度：★★★★☆☆☆ レイボヴィッツとしては仕掛けがあまりないが良い演奏
テンポ感もいいし、盛り上がりも十分。オケのレベルや全体の厚みなどもう一歩というところではあるが良い演奏だと思う
パガニーニ 常動曲 (Paganini Moto Perpetuo)
指揮：アレクサンダー・ギブソン ロンドン新SO (Cond.: A.Gibson, New SO of London)
推薦度：★★★☆☆☆☆ 細かい動きがあっているかどうか
秘蔵度：★★★☆☆☆☆ 騒がしく面白い
ガサガサしていて揃っているようでどうかといったところ。まあ全体で弾くこと自体が難しいのでこんなものかもしれない
J.シュトラウスⅡ トリッチ・トラッチ・ポルカ (J.Strauss Tritsch Tratsch Polka)
指揮：アレクサンダー・ギブソン ロンドン新SO (Cond.: A.Gibson, New SO of London)
推薦度：★★★★☆☆☆ 勢いあり
秘蔵度：★★★★☆☆☆ イギリス風のノリだが楽しい
結構オケに勢いがあり、楽しく弾いている。ウィーン風では無いが盛り上がりは十分
ワーグナー 楽劇｢ローエングリン｣～第三幕への前奏曲 (Wagner Lohengrin Act 3 Prelude)
指揮：アレクサンダー・ギブソン ロンドン新SO (Cond.: A.Gibson, New SO of London)
推薦度：★★★☆☆☆☆ 硬めだがかなり勢いがある
秘蔵度：★★★★☆☆☆ 意外と迫力もあり面白いと思う
ギブソンとワーグナーというのは中々イメージがつかないが勢いがある演奏。結構ガチャガチャしているが楽しい
グリーグ ノルウェー舞曲第2番 (Grieg Norwegian Dance No.2)
指揮：アレクサンダー・ギブソン ロンドン新SO (Cond.: A.Gibson, New SO of London)
推薦度：★★★☆☆☆☆ 少々雑だが勢いあり
秘蔵度：★★★☆☆☆☆ 国民性が無い感じ
ノルウェー舞曲？という感じの民俗性はほぼ感じられない演奏だが、勢いはあって楽しい。こうして聴いてくるとギブソンは勢いの指揮者だったのかな
チャイコフスキー 序曲｢1812年｣ (Tchaikovsky 1812 Overture)
指揮：アレクサンダー・ギブソン ロンドン新SO (Cond.: A.Gibson, New SO of London)
推薦度：★★★★☆☆☆ 大砲が凄いがモノであり残念
秘蔵度：★★★★★☆☆ 迫力満点だが？
この演奏、フレッチャの演奏にとても良く似ている。ただ細部は微妙に違う。似ているのは大砲やらバンダ。演奏自体も勢いの良さはかなり似ている。ということでこちらもモノラルということでのハンディはあるが爆演
