米Columbia。1950年代中頃のプレスと思われる
推薦度:★★★★★☆☆ とても充実した演奏
秘蔵度:★★★★★★★ 珍しいガリエラのベートーヴェン
ベートーヴェン 交響曲第7番 (Beethoven Symphony No.7)
指揮:アルチェロ・ガリエラ フィルハーモニアO (Cond.: A.Galliera, PO)
推薦度:★★★★★☆☆ とても充実した演奏
秘蔵度:★★★★★★★ 珍しいガリエラのベートーヴェン
若々しい音、充実した瑞々しい音。モノラルだが聴きごたえ十分。なぜか無視されている演奏だがフィルハーモニアとガリエラが相性抜群で、一丸となって同じ方向に突き進む、あいまいさが全く無い名演奏である。ステレオならもっと評価されたであろう。これは凄い演奏に出会えたものである。