仏Scharlin。1970年代のプレスだろうか
推薦度:★★★★★☆☆ なかなか興味深い曲
秘蔵度:★★★★★★★ アンゲルブレシュトの曲をフルネの指揮で
アンゲルブレシュト レクイエム (Inghelbrecht Requiem)
指揮:ジャン・フルネ フランス国立放送O、合唱団、S:クリスティーヌ・エダ=ピエール、T:レミー・コラザ、Br:ベルナルト・ドゥミニー (Cond.: J.Fournet, Frane National RO,Cho, S: C.Eda-Pierre, T: R.Corazza, Br: B.Demigny)
推薦度:★★★★★☆☆ フォーレを意識している曲つくり。聴きやすい
秘蔵度:★★★★★★★ アンゲルブレシュトの曲をフルネの指揮で
荘厳で敬虔なレクイエム。ところどころフォーレを思い起こさせる。全体としては少しとりとめのない感じもするし、吹っ切れなさもあるが、フルネが丁寧に演奏していてなかなかの掘り出し物である。
アンゲルブレシュト ヴェズレイ (Inghelbrecht Vezelay)
指揮:ジャン・フルネ フランス国立放送O、合唱団、Br:ベルナルト・クリュイセン (Cond.: J.Fournet, Frane National RO,Cho, Br: B,Kruysen)
推薦度:★★★★★☆☆ 壮麗な曲で意欲作といってよい
秘蔵度:★★★★★★★ アンゲルブレシュトの曲をフルネの指揮で
なかなかの意欲作。厳かな中にも陽気なメロディーがあったりと面白い曲に仕上がっている。フルネもうまくその特徴を生かし丁寧にそして雄大に響をまとめている。これは曲、演奏両面で見ても掘り出し物である。