日Angel。赤盤。1960年代後半のプレス
推薦度:★★★★★☆☆ 演奏はたいそう立派
秘蔵度:★★★★★☆☆ 曲も面白いし掘り出し物
ブリス ピアノ協奏曲「アメリカ」 (Bliss Piano Concerto)
P:トレヴァー・バーナード、指揮:マルコム・サージェント フィルハーモニアO (P: T.Barnard, Cond.: M.Sargent, Philharmonia O)
推薦度:★★★★★☆☆ 演奏はたいそう立派
秘蔵度:★★★★★☆☆ 曲も面白いし掘り出し物
ジャケットの解説にあるように、チャイコフスキーとラフマニノフの影響を色濃く感じる。でもさすがにロシアンではなく、イギリス人ブリスが感じたアメリカンという、雄大でありながら、はじけることなく、どことなく紳士的でもある曲。演奏もたいそう立派。バーナードのピアノは活き活きしているし、サージェントの分厚い伴奏も印象的