アハロニアン A.ヤンソンス チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲

露Melodia。1970年代中頃のプレスだろう

推薦度:★★★☆☆☆☆ コンクールということもあり標準的な演奏
秘蔵度:★★★★★★☆ A.ヤンソンスの貴重な伴奏

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 (Tchaikovsky Violin Concerto)

Vn:ルーベン・アハロニアン、指揮:アルヴィド・ヤンソンス、ソビエト国立SO (Vn: R.Aharonian, Cond: A.Jansons, USSR SO)

推薦度:★★★☆☆☆☆ コンクールということもあり標準的な演奏
秘蔵度:★★★★★★☆ A.ヤンソンスの貴重な伴奏

録音がライヴだけに鮮明ではないもののA.ヤンソンスの雄大な伴奏をバックにコンクールでこの曲を弾けるのは凄いことだろうと思う。もっともオーケストラは何度も同日に演奏しているのか慣れすぎている面もあるが。アガロニヤンは1974年のチャイコフスキーコンクールで1位なしの2位。素直な音でまっすぐ。ただスケール感や魅せるという面でのそりスティックな表現はまだまだといったところ。技巧の滑らかさはあるが。ボロディン弦楽四重奏団で活躍していることを考えると室内楽曲に向いた奏者だったのだろう。

第1楽章その1
第1楽章その2
第3楽章