仏Club International del Disco。1960年代前半のプレスだろう
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 演奏は普通
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ 珍しいとは思うが



目次
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 (Mozart Piano Concerto No.20)
P:ワルター・ボーレ、指揮:ジョルジュ・セバスチャン、シュトゥットガルトPO (P: W.Bohle, Cond: G.Sebastian, Suttgart PO)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 演奏は普通
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ 珍しいとは思うが
ちょっと平坦な印象を受けてしまう。カデンツァはそれなりに音に強さを感じるが、全体的には主張が弱い。伴奏も含めてのっぺりした感じがする。
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第4番 (Mozart Violin Concerto No.4)
Vn:ユゲット・フェルナンデス、指揮:ジョルジュ・プレートル、シュトゥットガルトPO (Vn: H.Fernandez, Cond: G.Pretre, Stuttgart PO)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 演奏は普通
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ 珍しいとは思うが
鋭利なソロ。少しぎこちないところもあり、モーツァルトには合わないかもしれない。ただ、カデンツァは特徴があり、結構弾きこなす。芯がしっかりしすぎているのかもしれない。プレートルの伴奏ということで珍しいが、出来は普通といったところ。