小学生4年くらいだったか、地域の野球チームに入った。結構強かった。先日約40年ぶりに、その当時試合していた野球場に行ってみたら、何と当時のまま。びっくり。
その野球場の写真。ベンチ、外野のいい加減な芝生、変わらない風景ってあるのだなあと。いまでも少年たちが野球をやっているのだろう。
当時は結構強いチームで、いろいろ遠征にも行った。考えてみたら野球人生としては絶頂だったか。その後中学、高校と鳴かず飛ばず。それほどうまかったわけではない。
町には少年野球チームが10チームくらいあったが、6年生の時は、すべての町の大会(3つか4つか)で、すべてにおいて優勝した。ダントツではなく勝負強かったとも記憶している。
ずっと訪れていなかったところだが、記憶のままに残っているのに感動。昭和時代は(最近の小学校では昭和に”時代”をつけて教わるらしい)、まだサッカーより野球がメイン。しかも田舎なので、野球、野球。
