去年の写真だが、久しぶりに自分の歴史旅。
学生時代は風呂なしのアパートだったが、ようやく風呂付アパートに住めたこと、いまでも覚えている。社会人になって、最初の二カ月は研修、その後配属先の工場近くの寮に住み、その後一人暮らし開始。
結構玄関前に蜘蛛の巣が張るのが嫌だった。このアパート、昔は看護師の寮だったと聞いたような。ある晩、そう1時か2時。いきなり玄関叩く女性が。開けてよ、なんで開けてくれないの?と。一瞬出たかと思ったが、どうも酔っ払い。警察呼んで連れて行ってもらった。ちょっと怖い体験だった。
駐車場は当時は土。雨降ると水たまり。そもそもこのスペース駐車場?という感じだったがいまでも車が止まっていた
裏にはファッションセンターしまむら。まだあったのか。懐かしい
アパートの入り口から通りへ。七里駅方面。ここは良く歩いた。駅から。基本は車通勤だったが東京でかけたり、飲んだりしたときはこの道。そういえば・・・
冬の寒い中、岩槻の飲み屋で飲んだくれたあと、カバン一式忘れて手ぶらで帰ってきてしまい、部屋にも入れず寒くて、この交番に潜り込んで寝たことがあった。いま考えるとえらいことしたなあと。たまたま誰もいなかったからよかったものの。朝目覚めて飲み屋に電車で向かい、カバンを無事ゲット。
七里駅方面とは逆の交差点。ここの銀行も思い出がある。次の日アメリカのロチェスターへの出張だったのだが、こともあろうに車をぶつけてしまった。この先の田んぼ道ですれ違いをするためにバックしたら後ろの車に。明日からいなくなるのでと、この銀行で5万円おろして、これで勘弁、として示談。
そのほか飲み会もよくやった部屋で狭かったが楽しかった