中学駅伝

中学時代の駅伝の話を少々。正直駅伝部はあまり好きではなかった。練習がきつかったし。レギュラー10人に入るか入らないかの位置をフラフラ。中学三年の時は、野球部の最後の大会が終わった後、駅伝部だけが続いたので、正直嫌だったが、幸いにも最後の大会で足を少し汚したので、駅伝の練習はすぐに参加できなかった。そしてレギュラーも微妙だったので、マネージャーになりたいと、申し出て、走る練習から回避した。

マネージャーは、練習中、時間をはかったり、選手の持ち物をそろえたり、まあ走るよりましだと一生懸命やった。そういえば、一学年下にいた後輩が、大学で管弦楽団のサークルで一緒になったが、その後輩の面倒も見ていたことを大学時代振り返って懐かしがったものだ。

マネージャーは、先生がいないときにも練習を管理する職を担っていたが、先生がいないときに決まって、練習量は、うまくごまかし減らしてあげた。ラップを減らしたり、練習本数をごまかして記録したりと。皆からは、感謝されたものだ。それでも強かったのだから、過剰な練習メニューだったのを適正にしたとも言える!(本当かなあ・・・)